「期待は理論を超えない!」というのが鉄則です。「売却」は欲張ることなく
当初自分が設定していた基準に達したら速やかに実行すべきです。
したがって・・・・ここではほんの少ししか紹介いたしません。
Dr.Norris
【日足】     《下降波動への転換》
@75日MAL乖離率ブラス20%で目先調節
Aもみあい状態で「出来高の減少」が顕著である。
B25日・75日MALの幅が狭まって株価と同水準ならば当面低迷状態。
C日足の場合25日と75日移動平均線が両方とも低下している時は処分。
【週足】  
@下げ止まり、上昇過程に入った場合当面の「戻り」を確認する場合は、2年間程度の中での「弱気抵抗線」と直近「強気支持線」の交差を確認する。出来高の増減も確認する。13週MALが横ばいとなり、2週間継続した場合は当面膠着相場となる。
下値メドは13週MALと安値ベースでの乖離30%
A26週移動平均線との乖離率が30%が「売り」ポイント。
★上記のシグナルが示現したからといって、すぐ変動する訳ではありません。下記の詳細項目で確認を行ってください。

売却事前チェックリスト

チャート名 買いシグナル 売りシグナル
一目均衡表 株価が下位で、転換線が基準線を下へクロス
株価が下位で、転換線と基準線が下降
遅行線が過去の株価より低いい位置
POINT&FIGURE 前回の安値を抜けた時
酒田五法-三川 明けの明星 宵の明星
酒田五法-三平 赤三平 三羽烏
酒田五法-三法 上げ三法 下げ三法
2点底とS波動 2点底間の高値抜けと高値止まり 平均線との乖離の高さ
移動平均線クロス ゴールデンクロス デッドクロス
□顕著なシグナル