基幹導線連鎖理論

《❒簡単な例》

ローソク足が緑色で示されている75 日移動平均線の上を抜けると、ローソク足が再度 75 日移動平均線を下に抜けるまでに、約3 回かけて大きく上昇する傾向がある。
※参考エリオット波動原理上昇5波。
《投資行動内容》


① 200Maが上昇継続となっている。ここでの反発を確認する。(下値支持線となる。)

② 5or10Maが下落から横這い→上昇基調となり、25、75Maも下落から横這いとなり、株価が
これらを突き抜ける。

③ 直近高値を抜けた時点で本格上昇へ。これが上値抵抗線となった場合は、手仕舞いとする。

④ 下値切り上がりとなっている。
下向きから横向きになりかけてきた75 日移動平均線を、ちょうどロ
ーソク足が下から上に抜けた。

※25Maが上昇であれば、確率は高い。
※25日移動平均線を一番重要な移動平均線として扱うことが多く見られるが、
あくまでも25Maは補助機能として認識する。


❒買ってよい銘柄例。

❒買ってはいけない銘柄例。
※75 日移動平均線がまだ下向。

※7最低限75Maが横ばいでなれば、エントリーしてはいけない。。

75Ma株価連鎖理論