株価の予測

株価は時々刻々変化しています。このため「株価はいつもアンバランスな状態」にあると言えます。しかし、すわりの良い場所は一ヶ所だけあります。されは上がって来た株価が下げに転ずる屈折点です。

「株価はどれだけの時間で屈折点に達するのか?・・・そしてそこからいったいどこまでたどり着くのか?を研究してまいります。
○下降時の計算
BからC時点までの上げ幅である20円の2倍となる40円をCの1,070円より減算した1,030円を株価のたどり着く先と予測する。
○下降時の計算
AからBまでの下げ幅50円をC時点の株価1,050円より減算した1000円をを株価のたどり着く先と予測する。

 

A(1,000)

A(1,000)

上昇時の計算 
BからC時点までの下げ幅である20円の2倍となる40円をCの1,030円へ加算した1,070円を株価のたどり着く先と予測する。
屈折点

日であれば9,17,26,33,42,65,76,83日があげられる
@9日
A17日or33日
B26日or42日

また、週でみれば9,13,17,21,26,33,42,65週があげられます。
@
9週
A13週
B17週
株価ごとにこの基本数値は違いますので、チャートからこのリズム を読み取りましょう!

 

A(1,000)

 

○下降時の計算
AからBまでの下げ幅50円をB時点の株価950円より減算した900円をを株価のたどり着く先と予測する。
屈折点までの時間は?」
株価予測 」・・・・・・CからDまでの株価を予測する方法。
V計算値 ( 倍返し法 )

A

B

C

D

@

A

B

B(1,050)

C(1,030)

D(1,070)

20

20

E計算値 ( 倍加法 )

B(1,050)

D(1,100)

50

50

○上昇時の計算
AからBまでの上げ幅50円をB時点の株価1,050円に加算した1,100円をを株価のたどり着く先と予測する。

C(1,030)

N計算値法

B(1,050)

C(1,030)

D(1,080)

50

50

○上昇時の計算
AからBまでの上げ幅50円をC時点の株価1,030円に加算した1,080円をを株価のたどり着く先と予測する。
【上昇時 】
【下降時 】

A(2,000)

B(1,050)

C(1,070)

D(1,030)

20

20

【上昇時 】
【下降時 】

A(1,000)

B(950)

50

50

C(900)

【上昇時 】
【下降時 】

A(1,080)

B(1,030)

C(1,050)

D(1,000)

50

50